旅の絵本
2016年02月08日
「旅の絵本」をご存知でしょうか。
旅人が、美しいヨーロッパの国々を旅をし、人に出会い、いろいろな体験を経験していく物語。
文字のない、とても魅力的なこの絵本は、私の人生の、かけがえのない大切な思い出の一冊となっています。
和製ウォーリー君を探せ。のギャラリー的アート版(笑)。
大好きで大好きで、心から尊敬する、安野光雅先生の名作中の名作のシリーズです。
ある日、大親友のМさんからお誕生日の贈り物として頂きました。
手にした私はその絵本に大感動。
当時、はじめての子育ての中、言葉がなかなか出ない息子に、どうしたら言葉を教えてあげることが出来るかと悩んでいました。
何を見せても興味がない息子。
それがこの旅の絵本だけには興味しんしん。
毎日毎日、夢中で旅人と一緒に旅をします。
そこから私に何かを伝えたくて言葉を発します。
日、一日と人間らしくなっていきました(笑)。
感性豊かな子供に育ってくれたのは、旅の絵本のお蔭かも知れません。
時々壁にぶつかりながらも、今は一生懸命に、駅前店を切り盛りしてくれるようになりました。
感受性が人一倍強く、自分を見つめ直す時も、
絵本の主人公の、旅人のように彷徨います(笑)。
日々模索しながらも、愛する有田の為に、自分自身の成長の為、
今日も一生懸命、人生を楽しんでいるのです。
親子の物語を紡いだ、懐かしの思い出の絵本。
20年前....。
創ギャラリーおおたをオープンした時に、思い出の旅の絵本をレストランのメニューにしようと考えました。
手描きで一つ一つ、当時のスタッフと一緒に書き綴ります。
直接絵本に書かせて頂くため一文字間違えたらアウトです。
ドキドキしながらも、集中力と緊張感を一緒に、楽しみます。
かなりインパクトがあったようで、、お子様から大人の方まで癒される絵本のメニューは大評判で、
お客様からお客様へと口コミで広がり、絵本がたくさんのお客様や出会いを、当店へと連れてきてくれました。
絵本に感動してスタッフになって頂いた方もいました。
代を重ねて何冊もの年月を数える頃、時代は写真のあるメニューを求めるお客様のお声が増えてきました。
手描きで書くメニューも大変で....。
いつしか旅の絵本は大切なおおたの思い出の箱へと消えていったのです。
久しぶりに絵本に会いたくなりました。


そんなある日、何という偶然でしょうか。
ある著名人の、お客様から、安野光雅先生へとの有田焼カレーのご贈答のご注文を頂きました。
あの憧れの、安野先生へ我が有田焼カレーが....緊張と嬉しさで手が震えます。
夢が一つ、届いた瞬間です。
お客様、おひとりおひとりにメニューをお持ちする瞬間が大好きでした。
両手で思いを込めて一頁一頁をめくります。
そこからお客様との物語が始まります。
「どちらからですか...。」
「今日はわざわざ遠くからありがとうございます...。」
「寒いですねえ...。」
「おりこうさんですね。おいくつですか....。」
さりげなく...ほんの一言から新しい出会いが始まります。
オープン時の、赤ちゃんは、今年はなんと成人式。
ご家族でわざわざご報告に来て頂きました。
創ギャラリーおおたも今年は20周年。
成人式を迎えます。
今日も新しい出会いを求め、お客様を心いっぱい、お迎えさせて頂きます。
旅の絵本への想いと共に.......。

旅人が、美しいヨーロッパの国々を旅をし、人に出会い、いろいろな体験を経験していく物語。
文字のない、とても魅力的なこの絵本は、私の人生の、かけがえのない大切な思い出の一冊となっています。
和製ウォーリー君を探せ。のギャラリー的アート版(笑)。
大好きで大好きで、心から尊敬する、安野光雅先生の名作中の名作のシリーズです。
ある日、大親友のМさんからお誕生日の贈り物として頂きました。
手にした私はその絵本に大感動。
当時、はじめての子育ての中、言葉がなかなか出ない息子に、どうしたら言葉を教えてあげることが出来るかと悩んでいました。
何を見せても興味がない息子。
それがこの旅の絵本だけには興味しんしん。
毎日毎日、夢中で旅人と一緒に旅をします。
そこから私に何かを伝えたくて言葉を発します。
日、一日と人間らしくなっていきました(笑)。
感性豊かな子供に育ってくれたのは、旅の絵本のお蔭かも知れません。
時々壁にぶつかりながらも、今は一生懸命に、駅前店を切り盛りしてくれるようになりました。
感受性が人一倍強く、自分を見つめ直す時も、
絵本の主人公の、旅人のように彷徨います(笑)。
日々模索しながらも、愛する有田の為に、自分自身の成長の為、
今日も一生懸命、人生を楽しんでいるのです。
親子の物語を紡いだ、懐かしの思い出の絵本。
20年前....。
創ギャラリーおおたをオープンした時に、思い出の旅の絵本をレストランのメニューにしようと考えました。
手描きで一つ一つ、当時のスタッフと一緒に書き綴ります。
直接絵本に書かせて頂くため一文字間違えたらアウトです。
ドキドキしながらも、集中力と緊張感を一緒に、楽しみます。
かなりインパクトがあったようで、、お子様から大人の方まで癒される絵本のメニューは大評判で、
お客様からお客様へと口コミで広がり、絵本がたくさんのお客様や出会いを、当店へと連れてきてくれました。
絵本に感動してスタッフになって頂いた方もいました。
代を重ねて何冊もの年月を数える頃、時代は写真のあるメニューを求めるお客様のお声が増えてきました。
手描きで書くメニューも大変で....。
いつしか旅の絵本は大切なおおたの思い出の箱へと消えていったのです。
久しぶりに絵本に会いたくなりました。


そんなある日、何という偶然でしょうか。
ある著名人の、お客様から、安野光雅先生へとの有田焼カレーのご贈答のご注文を頂きました。
あの憧れの、安野先生へ我が有田焼カレーが....緊張と嬉しさで手が震えます。
夢が一つ、届いた瞬間です。
お客様、おひとりおひとりにメニューをお持ちする瞬間が大好きでした。
両手で思いを込めて一頁一頁をめくります。
そこからお客様との物語が始まります。
「どちらからですか...。」
「今日はわざわざ遠くからありがとうございます...。」
「寒いですねえ...。」
「おりこうさんですね。おいくつですか....。」
さりげなく...ほんの一言から新しい出会いが始まります。
オープン時の、赤ちゃんは、今年はなんと成人式。
ご家族でわざわざご報告に来て頂きました。
創ギャラリーおおたも今年は20周年。
成人式を迎えます。
今日も新しい出会いを求め、お客様を心いっぱい、お迎えさせて頂きます。
旅の絵本への想いと共に.......。

Posted by 有田テラス at 10:23 | Comments(0) | 創ギャラリーおおた物語