ギャラリーとお雛様...そして卒業...。

2016年02月11日

 立春が過ぎ...界隈ではお雛様祭りで賑わう季節となりました。

有田町は例年通り、有田雛のやきものまつり、で賑わっています。
様々なイベントでお客様をおもてなしさせて頂くのです。


創ギャラリーおおたには、カフェレストランと同じ空間に貸しギャラリーがございます。


実は、ギャラリーが夢で、創ギャラリーおおたをオープンしたと言っても過言ではないほどアートが大好きでした。

幼い頃から美術館めぐりが趣味で、陶芸家の町にご縁があったのも必然かも知れません。

素晴らしい陶芸家や画家のアーティストの中に紅一点。

 金田蓉子先生との12年のものがたり。

金田先生とは、おおたのオープン時からのお客様として出会いを頂きました。
素敵な布雛を作成されるとても素敵な主婦の方でした。

お子様が大きくなられ、手習いで始めた布雛に私共はひとめぼれ。
心から癒される素晴らしい作品でした。


来年から専属で個展をしていただけませんか。

いえいえ私なんてまだまだですから...。

 一流になられる方は皆謙虚です。


翌年初個展.....初日...ギャラリーはオープン前からおおた始まって以来のお客様で長い行列です。
大盛況で初日でほとんどが完売状態。

翌年からは寒い中、お待ちのお客様の為にチケットを配らせて頂きました。

一人の作家の方と、10年以上の長いお付き合いは非常に珍しく、ギャラリー側との波長やお互いの
信頼感がないと続くことはありません。

そこに作品力が連動します。

主婦業も完璧で理想的な奥様です。


 それから10年の年月が流れ.....

陶芸家と陶芸家の間のギャラリーを、柔らかな光のような役割を果たしてくださいました。

今や、押しも押されもしない、大作家となられた金田さん。
有名になられた今は、毎年沢山のファンの方に支えられ、お人形は海を越え、アメリカまでも届きます。


そんな先生が10年で一区切りをしたいとおっしゃられました......。

その後....2年間は企画展でご無理を言いながら、ご協力頂き、とうとう昨年で卒業式となりました。


どんなときも、どんなときも、おおた一筋でおおたの大変な時期も、明るく、変わらず、素敵な笑顔と作品で、私たちに愛と光を
照らして下さいました。

これからは素敵な優しいご主人様と、二人三脚でそして素晴らしい、お雛様たちと、次の人生のステージを楽しまれることでしょう。


落ち込んだとき、苦しい時を支えて頂いた御恩は一生忘れません。

これからは、是非、美味しいお食事でもご一緒させて下さいませ。

お体にご自愛されて、いついつまでも...。

女性にとっての永遠のあこがれである、お雛様の世界を更に、極めて下さることを心からお祈りいたします。

 金田先生...あなたは私の人生の勲章です.。


 心から心から感謝を込めて... 布雛という宝物と共に....。


ギャラリーとお雛様...そして卒業...。












同じカテゴリー(創ギャラリーおおた物語)の記事画像
有田焼カレー物語.....10
有田焼カレー物語.....9
有田焼カレー物語....8
有田焼カレー物語....7
有田焼カレー物語....6
有田焼カレー物語....5
同じカテゴリー(創ギャラリーおおた物語)の記事
 有田焼カレー物語.....10 (2016-02-26 10:28)
 有田焼カレー物語.....9 (2016-02-25 08:43)
 有田焼カレー物語....8 (2016-02-23 11:22)
 有田焼カレー物語....7 (2016-02-22 10:39)
 有田焼カレー物語....6 (2016-02-21 10:17)
 有田焼カレー物語....5 (2016-02-20 18:19)

Posted by 有田テラス at 11:20 | Comments(0) | 創ギャラリーおおた物語
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。